「郵」1月31日の漢字 長崎県庁内の文書のやりとり、郵便局を利用。

 

 

長崎県庁で、ある部署から他部署や議員執務室宛に、合計で32件の文書が郵便局を利用して送られていたというニュース。無駄づかいだと批判が高まっているよ。

 

32件の郵便物なんて金額的には大したものではないけど、

そのコスト意識の低さが問題視されているようだね。

ちなみに長崎県庁では昨年こんなこともあったみたいだよ。

【電源コードを机に上げて 単純作業830万円で外注 長崎県 庁舎移転時】

https://this.kiji.is/420755598620984417

 

公務員のコスト意識の低さはどこから来るのか?

キングは公務員の「副業が禁じられていること」

に一番の原因があると思うよ。

 

例えば一般の会社で、

「うちの会社のWEBサイトなんかカッコ悪いから作り直したいけど、金がかかるなあ」

となったとする。

でも社員に

副業で「自分のサイトを運営している人」がいればその人に頼んでコストを抑えることができる。

副業で「デザインを作っている人」がいれば、低コストで良いデザインのサイトにすることができる。

副業で「Youtuberをやっている人」がいれば、サイトに掲載する会社のPR動画等の編集を頼むこともできる。

地方自治体で流行りのゆるキャラ制作も、「副業でイラスト書いている人」がいれば内製できるよね。

 

でも公務員は副業を禁じられていて、

一般企業より、転職してきた人も少ないから、

公務員の業務以外の経験を持つ人が少ない。

だから公務員の業務以外の仕事は基本的に外注するしかなくなって、コストがかかる。

そして「公務員の業務以外の仕事をしないこと」が、

「社内での書類の郵送」や「電源コードを机に上げるだけの単純作業」といった、

「公務員の業務かどうか微妙だけど誰でもできる業務」

を外注してしまう意識に繋がっているんじゃないかな?

 

あらゆる技術の取得難易度が下がっている現代。

WEBサイトもアプリも専用のソフトを使えば以外と簡単にできる。

COOKPADを見れば大抵の料理は美味しく作ることができる。

公務員も色んなスキルを持つ人がいた方が、地方の可能性が拡がるはずだよ。

 

ただ副業解禁の動きも去年から徐々に出てきたみたいだね。時代に合った働き方が浸透して欲しいね。

公務員の〝副業解禁〟自治体にもジワリ 神戸市、奈良・生駒市で基準明確化

https://www.sankei.com/west/news/180322/wst1803220042-n1.html