「統」1月28日の漢字 宇宙・サイバー・電磁波を防衛する「統合部隊」の創設を防衛省が検討。

 

防衛省が宇宙・サイバー・電磁波の領域を防衛する「統合部隊」の創設を検討しているというニュース。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00000503-san-pol

 

「電磁波」は渦中の韓国軍のレーダー照射等からの防衛。

「宇宙」は日本の人工衛星が破壊されたり、敵の人工衛星利用からの防衛のことみたいだね。

「サイバー」はサーバーやネットワークへの不正アクセス等のいわゆる

「サイバー攻撃」対策をするということで、「統合部隊」のメインはこの分野になるだろうね。

 

アメリカはサイバーテロ対策に力を入れていて

「サイバー軍」というものが設置されている。

つまり「陸軍」「海軍」「空軍」

と同列に扱われているということだね。

 

日本の対サイバーセキュリティの予算は

年720億円、と増えてきているけど、

アメリカは

年2兆円と桁が二つ違う。

創設は少し遅いくらいかもしれない。

 

ただこの「統合部隊」に最も期待したいのは、

日本の「サイバーセキュリティ技術力の強化」だね。

 

軍事関連の技術というのは発展しやすい。

コンピューターだって元は、

第二次世界大戦でイギリス軍がドイツ軍の暗号を解読するために生み出したものだし、

核爆弾を作ることは実は原子力発電関連の技術力を高めることにも繋がる(だからといって作った方がいいわけではないが)。

国を守るという大きな使命の為に

政府が巨額の資金を投じて技術力を強化を目指せば、

通常の何倍もの早さで技術力が上がる可能性があるよ。

 

また今回の「統合部隊」の創設で、

サイバーセキュリティを担当する隊員を、

現在の約110人から千人規模にまで増やす予定らしい。

「統合部隊」で経験を積んだサイバーセキュリティのスペシャリスト達が、

民間企業に入って先進のサイバーセキュリティ技術を伝える、

なんていう未来もありそうだね。