「罰」1月11日の漢字

2019年1月18日

 

NGT48の山口真帆さんがファンから暴行を受けた事件について、運営が謝罪とメンバー1名が事件に関与していることを明らかにしたようだよ。

 

普通ならそのメンバーに対して何らかの処分が下されるもんだけど、特に何も発表されていない。でも処分を下して、関与したメンバーが明らかになれば今度はその子に身の危険が及んでしまう(それこそ最悪の事態になってもおかしくはない)から、公に処分はできないだろうね。

ネット上は犯人探しに躍起になっている。「目には目を、歯には歯を」って言葉もあるし、過失があった人間に対して何も処分が無いというのは確かに納得はいかない。

 

でもキングが思うのは、ネット上の奴らがやっていることが本当に、

「目には目を、歯には歯を」

なのか?ってことだ。

「目には心臓を、歯には両腕を」

みたいになってるんじゃと思うわけだ。

 

「悪いことが明らかになった奴」に対しての「罰」が大きすぎるんじゃないかと思うんだ。

そんで、その影で笑ってるのは「影で上手く悪いことやってる奴ら」だと思うんだよね。

 

今回の件だって、ネット上で犯人探しをするような奴がいなければ、

関与したメンバーにそれ相応の処分を下せたかもしれない。

でも実際処分を下したら、そのメンバーにそれとは比べ物にならない社会的制裁が与えられてしまう。

「本来処分を下さなくてはいけない人間」を過剰な社会的制裁から守る為に、多くの事実が捻じ曲げられているんじゃないか?

ジャニーズタレントがやっていることがあまりにヤバいから、事務所が躍起になって守ってるっていうのは山口達也でわかっただろ。

 

「芸能界で活躍してるイケてる連中」が嫌いな気持ちもわかる。

俺だってそうだ。

でも、

「陰で要領よく悪いことやってる芸能界の連中」

の方がもっと嫌いだろ。

俺も含めた、学生時代イケてなかった連中が一番嫌いな人種だ。

 

前者を必要以上に叩くことが、結果的に後者を守っているような気がするんだ。

 

ノンスタイル井上や狩野英孝が必要以上に叩かれてる陰で、バレずに要領よくやってる奴がいるわけだな。

 

今回の被害者の山口さんを本当に気の毒だと思うんだったら、犯人探しなんかせずに、せめて運営の批判にとどめておいて欲しいね。